犬にやたら厳しい公園(奈良市)2015.7.12


自宅からちょっと離れたところまで散歩に出かけたところ、注意看板がやたら目につく公園に遭遇。

バス停横の公園 様々な注意看板

「公園内のマナーを守りましょう フン・オシッコをさせない ブラッシングをしない など」

「犬を放す事 厳禁」「犬のフンは持ち帰りましょう」 etc.・・・


・・・犬関係の注意看板、ばらばらと多過ぎじゃね?

以前もネタにしたとおり、マナーの悪い一部の飼い主に皆困っているのだろう。

でもこの手の注意事項はまとめて掲示したほうが美観的にもよいかと。何だか犬に対するヒステリックな反応が感じられてしまう。


さてそんな中、注意看板でひときわ印象的だったのがこれ。

↓↓

「掃除する者の身になって犬のフンは各自で持ち帰ってください みんなで監視しています」

「みんなで監視しています 〇〇自治会」


自分で後始末する健気な犬の可愛いイラストとは対照的に、この公園はジョージ・オーウェルのSF「1984」ばりに「みんなで監視しています」とのこと。

うかうかデートなどでこの公園には立ち寄れないので注意したし。



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